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【沖縄・那覇】牧志公設市場エリア | 戦後の焼野原 闇市から生まれた迷路

2025 12/12
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1950年代 ときめきストア探索記 ナイスプレイスポット レストラントリップ 開発 公共事業 沖縄県 事業用物件
December 11, 2025December 12, 2025

みなさんこんにちは。

再生できますでしょうか。

成田市民です。

 

諸事情で沖縄県那覇市に行っておりまして

普段は千葉県のことしか書かないのですが

それでは知識を深めることに限界があり

今回は那覇市の牧志公設市場エリアについて

記事にさせていただきます。

 

かなりドープなエリアとなり2年前に訪れた際に衝撃を受けました。

是非最後まで読んでいただけますと幸いです。

 

ちなみに沖縄までの移動は飛行機ですが

成田からジェットスターで7,490円でした。

ちなみに2025年12月現在はこんなイメージ

安いですよね。

成田に住むといろんな場所に低コストで行きやすいです。

下記ボタンより価格を確認できますので沖縄への旅行を検討されている方はぜひチェックしてみてくださいね。

※以前チケットを検索した際はTrip.comが一番安かったです。

 

目次
  • 牧志公設市場とは [沖縄県那覇市]
  • 商店街の様子 | 複雑に入り組んだ道
  • 当時の香りが残る建物・看板
  • なぜ建て替えないか・当時のままか
  • 路上の占い師
  • まとめ・革工房 SLEAK について

牧志公設市場とは [沖縄県那覇市]

※正面の写真を撮っていなかった為、市場公式サイトより引用しました。

1945年 戦後間もないころ

当時の那覇は壊滅的な状況にあり

一からの再生を余儀なくされ

開南バス停付近に自然的に闇市が発生しました。

 

米軍から流れた物資や

県外から集まった衣類

食料品、日用品と生活に必要なものが集まりました。

誰かがバラックを建てそこに人が集まる

それの繰り返しで”人の流れ”すなわち道が出来上がります。

 

活気が生まれた一方

衛生面・治安・闇市なので税収にならない等々の問題が浮上

戦後の復興計画の中

1950年に那覇市が市場を設置し

公設市場として行政の管理下に置くことを決定致します。

バラックを撤去し初代の建物を建築し

幾度かの建て替えを重ね現在の姿に至っています。

その公設市場を中心に現在の商店街が形成されました。

商店街の様子 | 複雑に入り組んだ道

牧志公設市場の回りは商店街になっており

雨の日もお買い物可能なアーケード仕様です。

多くのお店が立ち並び観光客でにぎわいます。

国際通りから見て手前は比較的観光客向けのお店が多い気がしますが

個人商店や観光客向けではなさそうなお店も多数見受けられます。

今回は定休日だったのですが私は赤とんぼさんのタコラスが本当に大好きです。

お年寄りの方々が集団で商品説明を受けて商品購入できる社会のほのぼの光景も見られます。

道がかなり入り組んでおり

道幅もバラバラ

曲がりくねった道や

細い複雑な路地

そもそもきっと誰かの敷地内であって

正確には道ではない場所が無数に存在します。

 

興味に身を任せて細い路地等を散策していると

自分が今どこにいるのかも分からなくなります。

 

どこにいるのか自分が誰だか分からなくなるのは

ある意味いつものことですけどね!

当時の香りが残る建物・看板

看板も当時物と思われるものの宝庫です。

叶うなら全てスキャンして一冊ZINEを作りたいくらい

アメリカやアジアのカルチャーも含め

雑多に混じり合っています。

そうそう、こういうのが欲しかったんですよという看板が目白押しです。

こんなテンションでこられたらクラっと来てしましますよね、大好きです。

なぜ建て替えないか・当時のままか

かなり古い建物が多く

壁が一部剥がれたり

このままだと心配になるような建物もございます。

調べていくとこのエリア独自の事情がありました。

 

まずこのエリアの権利関係は非常に複雑です。

先ほども述べたように戦後焼野原の状態から

闇市が生まれそれが栄えた流れがありますので

土地所有者、建物所有者、現在建物を使っている人

これらがバラバラなことが多いエリアです。

 

歩道、道路部分も細かく切られており

私道※が多い証拠です。

※個人が所有する道、みんなが普通に通行しているので”公共の道に見えるだけ”です。

法務局の公図でも土地や道が複雑に細切れになっていることが伺えます。それぞれ所有者がいます。

 

そうなるとどうなるか

本当に色々なケースがありますので

あくまで私が推測する代表的な理由は下記の通りになります。

 

① 建物の所有者が建て替えをしたくても、建物の共有持ち分者や土地の所有者から合意をもらえない。

② 道が狭いため物理的に重機が入らない、建物同士の隙間がないため解体の際の囲いが出来ない。そもそも隣の建物と壁を共有している。

③ この古さや雑多感が観光資源の一つになり整備することで逆に観光客が離れるのではないかという懸念。

 

上記の通りです。

私は特に①が多いかと思います

土地・建物の所有者が複数人に渡っていたりすると全員の合意が必要になります。

土地はAさんが1人で所有

建物はBさんが1人で所有

とかであればまだ分かりやすいのですが

 

例えばあなたが牧志市場エリアのどこかテナントビルを1人で所有しており

老朽化の為、建て替えをしたいと思います。

建物が建っている土地は10人の地権者で所有している場合。

あなたは10人全員の承諾を得る必要があります。

これはかなりハードルの高い話で現実的ではありません。

 

全員近所に住んでいれば良いのですが

県外、海外在住だったり

そもそも連絡が取れなかったり、消息不明だったり

実は亡くなってましたが登録はそのままです等だともうお手上げです。

 

今の日本の法律では全員の合意が必要になります。

なんで10人もいるんだよとツッコミたい方もいるかと思いますが

相続が発生した際に兄弟が多い場合等、全然起き得ます。

それに兄弟間も仲がいいとは限りません。

 

合意形成の難しさと立地条件

そしてこの街並みが事実上観光資源化しているいることが

昔と変わらない姿を保っている要因になるのではないでしょうか。

路上の占い師

私は看板やステッカー文化が大好きで

道端に貼られているステッカーを一つ一つ見ていると

“そういうシールが好きなの?”

と声をかけられます。

かなり印象的なセットです。

長く話し込む予感&そして占いだろうなという

長年培った防衛本能で瞬時に感じ取りましたが

占いは朝のテレビ以外でやったことが無いため

話のネタに一つ占ってもらうか。。。と内心決め

お母さんのお話を伺うことにします。

お名前は泉川さんになります。

 

気が付くと1時間半程話を聞いてしまったのですが

この通りについてや、自身の生い立ち、

もう書ききれない程のトピックが途切れることなく出てきます。

この辺も元々服屋(セレクトショップのようなものではなく日用品系の)が多かったけど

みんな経営が厳しくてやめてしまい

今はその空いた場所に飲食店がどんどん入ってくるとの事でした、

このストリートでも顔が知れているようで

ご年配から近所の小中学生までWhat’s upしておりなかなかリアルなのではないでしょうか。

 

せっかくなので占ってくださいとお願いすると

目の前の本を下は右手

上は左手で挟み顔の前まで上げ

あなたが思うページを直感で開きなさい

と、ガイダンスをいただきます。

 

まぁこの辺かな

と自分が思うページを開くと下記の通り

※写真を撮っていきなさいとのことでした。

調べてみると易経(えききょう)と呼ばれる

中国の占いの一種のようです。

特に何か人より努力してきた自負はありませんが

前向きな言葉が多かった為、心に留めておきたいと思います。

変なこだわりは捨て柔軟に都合の良い部分を取り入れていくと生きやすくなっておススメです。

 

急がず、慌てず、着実に、という言葉はずっと意識してきた言葉ですね。

その時が来るまで私は準備を続け楽しみに待ちたいと思います。

成田市民ブログも確実に成長して参ります。

 

泉川さんありがとうございました。

最後ハグしようとリクエストをいただき

下校中の学生たちに横目で見守られつつ感謝の気持ちを込め抱擁を交わします。

ちなみにこのエリアはこのように占いをされている方が多いです。

成田山もそうですが観光地に占いはつきものなのでしょうか。

1回500円なのでお気軽にどうぞ。

まとめ・革工房 SLEAK について

以上が牧志市場エリアの様子となります。

そもそも牧志エリアを知ったきっかけとして

このエリアで私の先輩がやられている革工房に伺ったという経緯がございます。

沖縄の小さな工房で様々な種類のハイクオリティーな作品が並びます。

インスタグラムで作品をご覧いただけますので是非チェックしてください。

画像をクリックするとアカウントに飛べます!

下記オンラインショップより商品を購入可能です。

画像をクリックするとサイトをご覧いただけます!

プロダクトとしての販売はもちろん

オーダーで制作も可能です。

圧倒的なクオリティで私も以前作って頂いた財布を愛用しています。

妥協なきモノ作りの姿勢、オルタナティブな感性は

私個人としても見習うべきところが多く尊敬の念を抱きます。

今回も少しの間でしたがありがとうございました!

 

お土産に食事に飲みに買い物に革製品に

なんでもそろって楽しい牧志エリア

見て回るだけでも異世界間を楽しめます。

是非沖縄にお越しの際はチェックしてみてくださいね。

本日もありがとうございました。

1950年代 ときめきストア探索記 ナイスプレイスポット レストラントリップ 開発 公共事業 沖縄県 事業用物件

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千葉県成田市花崎町在住

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