みなさんこんにちは。
目前でしょうか。
成田市民です。
前回に引き続き成田空港第二滑走路(B滑走路)延長工事の
現地の様子をリポートしたいと思います。
今回は第二滑走路に掛かってくる場所となります。
前編の記事は下記よりご参照ください。

いつも成田市民ブログをご覧くださりありがとうございます。
轟音が響き渡る着陸態勢エリア
前回の場所よりも約850m程滑走路に近付きます。
滑走路直下で許可なく入れる場所では最も接近している位置になるかと思います。
ここもまだ工事中のエリアですがギリギリ一般人でも通行できる段階なのでしょうか。
完成に近づけばもう跡形もなく綺麗に滑走路に変貌を遂げるのかと思います。




仮囲いがされ周りが見渡せずどこか閉鎖的で物々しい雰囲気が漂います。
いたるところにNAA(成田国際空港株式会社の)所有地である看板が掲示されております。
時間を掛けて確実に空港用地を抑えていることが伺えますね。
本当に誰もいないし通りません。
自分の足音だけが響いていましたが
ふとした瞬間
とてつもない音の圧力が空気を揺らし始めます。
※音量ご注意ください。
Holy Sxxxxxt bro
誰もいないのに思わず話しかけてしまいます。
文字通り頭上を飛行機が着陸態勢でかすめていきます。
なんならちょっと怖い。
不安を覚えるという表現が適切なのでしょうか。
本当に誰もいない閉鎖的な壁が支配する野外で
いるのは自分と巨大な鉄の塊だけです。
確かに不安になりそうな状況ですが
こういう瞳孔が開くような興奮を覚える瞬間を常に待ちわびている為
早速近くをチェックしていきます。
数年後には消え生まれ変わる場所

ある意味リミナルスペースなのではないでしょうか。
写真だと分かりずらいですがかなりの奥行となり日常世界の距離感と少しかけ離れています。
滑走路の延長方向に仮囲いが伸びており工事車両が入れるようになっています。
何があるのか奥まで行ってみると



工事車両の保管場所と
綺麗に整地された滑走路延長予定部分と思われる場所が現れます。
今見ているこの景色も数年後には滑走路の一部になっていると思うと不思議な感覚です。
第二滑走路延長部分 | 空港の計画と比較


※NAA公式サイトより引用。
今いる場所と滑走路延長計画図を照らし合わせると
ピンクの丸が付いている場所になります。
まさに滑走路部分でいうと最先端の場所ですね。
今いる道路も完全に撤廃され代わりに成田市補償道路として新しい道路が近隣に新設されます。
今とは全くと言っていいほど別の景色になり
この場所も時間がたてば立ち入り禁止になり道路を撤廃しアスファルトを敷いてゆくのではないでしょうか。
景色は常に変わり続けます。


こうしている間にも間髪入れず飛行機が着陸していきます。
成田にいると飛行機が視界に入ることが日常的過ぎてなんとも思わなくなっていましたが
ここまで近畿距離でこの高頻度で飛行機が飛んでいれば
近隣の方は確かに大変な想いをされるかもしれません。
ここが空港という特殊な施設の難しいところですね。
全員が満場一致で納得できる社会というのは幻想であることを実感します。



歩いていくとフェンスの部分があったので覗いてみると
滑走路延長上の道路進捗は確実に進んでいることが伺えます。
第二の開港まで目前です。
成田空港の離発着数増加に伴う成田への経済効果は計り知れません。
この時代弱体化してゆく地方都市の中で
一つの希望の光なのではないでしょうか。
まとめ
前回に引き続き
2026年3月時点の成田空港第二滑走路延長の進捗と
ミクロな視点での解説とさせていただきました。
今後も定点観測というところで定期的にレポートさせていただきます。
第二滑走路延長前編記事および
第三滑走路に関する記事は下記よりご参照ください。



本日もありがとうございました。
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