みなさんこんにちは。
受信しておりますでしょうか。
成田市民です。
本日は少しテイストを変えて
80年代製ポータブルラジオのレビューとさせていただきます。
ほぼジャケ買い的な要素で購入したのですが調べていくと
なかなかアンダーなカルチャーを感じましたので是非共有できれば嬉しいです。
製品詳細・外箱
ブランド名:Rajisan
型番 MK-25
製造年不明 (おそらく80年代前半)
販売元:不明、明電工業と思われる (インターネット上の情報)




個人的にはこのパッケージはたまらず魅力を前面に余すことなく押し出しているのも商業的でとてもGoodです。
ただ外箱や本体に一切の製造元の情報がございません。
80年代の当時は法規制が緩かったこともありラジオも雑貨扱いで輸入できたようですね。
中国製となりOEMで中国で製造して
日本に輸入するという形をとっていたようですね。
今ではこの表示では販売も出来ないのではないでしょうか。



箱の底面に短波ラジオ(海外放送)を、聞く場合の注意点が書かれておりますが何か強烈な違和感を覚えます。
短波放送をより良い感度で聞く方法
短波放送を日本のひる間かれる日、ギは本体アンテナに
ビニール線約5mのばして下さい夜、わビニール線照くても
良く聞はます。
明らかに日本語として破綻しており
気味の悪さすら覚えます。
この間違った日本語、たまりません。
このパッケージの為にラジオを買ったと言っても過言ではありませんね。
中国の工場で製造し中国語の注意書きをそのまま直訳し
誤植が多発した状態でそのまま販売されているという
なかなかアナーキーな状況ですが当時はそういうものも多かったようですね。
アングラなカルチャーを感じます。
調べていくと大阪の明電工業という会社が
当時販売していたという情報をインターネット上で複数見かけます。
現在も明電工業という大阪の会社はあるのですが
同一の会社かは不明となります。
ラジオ本体・機能



本体のデザインも申し分なく
当時流行ったラジオのいいとこどりをしているようなそんな雰囲気です。
AM / FM / SV(短波)を聴くことが出来るという高性能ラジオ。
TV SOUNDと書かれていますが
これは昔テレビの音をラジオで聴ける仕組みだったようで今は廃止されているので聴くことが出来ません。
いろいろあるんですね、技術が進歩すると既存の技術が消滅する事例の一つですね。
短波ブームやTVサウンドを聞ける時代
中国OEMの誤植を考慮すると1984年あたりでしょうか。
この辺りは同年代のラジオを集め検証したいですね。
質感は所有しているSONY SPORTSと比べると
なんとなくプラスチックの質感の違いが出ており
それはそれでいいんですよ。
ホームセンターとか近所のスーパーマーケットの棚の片隅に売っていそうなニュアンスですね。


短波帯
輝いていますね、なんかかっこいいです。
そもそも短波帯というのは超ざっくり言うと遠くの国のラジオも聞けますよというものです。
地球の裏側まで届きます。
ただどちらかというと民間放送というよりは
国際放送・軍事通信・航空海上の長距離連絡
アマチュア無線・災害時バックアップ通信・暗号通信など
インフラ不要で地球規模の通信を行う目的がメインです。
なんだかロマンがありますよね。
私も昨夜AM2時頃にベランダに出て慎重に周波数を合わせたところ聞きなれない
英語ではない聞きなれない言語や音楽が聞こえてきたので興奮しました。
どこか不穏な空気も漂っている放送もありプロパガンダ目的も多いのでしょうか。
詳しい方がいれば色々と勉強させていただきたいですね。
まとめ
見た目も可愛く絶妙な質感かつ
異国カルチャーもふんだんに味わえるこのMK-25
個人的にはドストライクです。
短波で全く理解が出来ない言語での放送がノイズの向こうから聞こえてきたときは
自分の中で湧き上がるものを感じました。
世界とつながるのは今では当たり前になっておりますが
80年代の当時はリアルタイムの異国の放送を聴けるというのはとてもロマンがあったのではないでしょうか。
デザインした人に会いたいですね。センスが良すぎます。
赤文字で表示されている
“短波帯”
くらっと来てしまいます。
私もOEMでこういう製品を作りたい、そんな情熱すら湧き上がってきます。

※勝手に商品イメージ作成しました。
ちなみにですが
今回いきなりラジオをレビューをしたのには理由がございまして
先日ツイッターを見ていた際
限界ニュータウン探訪記でおなじみの吉川さんが
下記のような投稿をされており今回の購入のきっかけとなりました。
すぐにメルカリで調べ数日後
気が付くと自宅に届いておりました。
新しい文化に触れるきっかけになりました。
ありがとうございます。
吉川さんがYouTubeやブログ、SNSで発信をされている情報は
分譲地を始めとする不動産、建築業界の闇が
とても分かりやすく解説されており
特に不動産業の私にとっては大変勉強になる内容となっております。
成田市民ブログで紹介するのもおこがましい存在です。
私はYouTubeで動画を見るという行為をあまりしないのですが
吉川さんのチャンネルは毎度アップをとても楽しみにしています。
この成田市民ブログも大きく影響を受けております。
もし初めて知った方は、ぜひ各情報チェンネルをご参照ください。
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スマホで聴ける便利なラジオも勿論素敵ですが
たまにはラジオからその時に流れている音を楽しむのも悪くないですね。
機会があれば一緒に短波聞きましょう。
本日もありがとうございました。

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