【成田・花崎町】Narita Hub Groovin|11/3・旧千葉銀行跡地でのブロックパーティー

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みなさんこんにちは。

外出てますでしょうか。

成田市民です。

 

11/3(火)は文化の日で祝日ということで

成田参道ちばぎん跡地にて

Narita Hub Groovinが開催されます。

目次

開催場所など詳細

日時:2026年11月3日(火・祝)11:00〜17:00
会場:成田表参道 旧千葉銀行跡地(成田市花崎町536)
入場:無料
※雨天中止
後援:成田市/成田市観光協会

千葉銀行の跡地の広場で開催されます。午前からやってますのでお子様連れの方でもお気軽に来れます。イケてる音楽にショップたちに美味しい物と休日に必要なものが全てそこにあります。

出演者・出店者

写真をタップするとそれぞれのInstagramが開きます。

カルチャーの一言ですよね、普段のお買い物とは一味違う空気感を楽しめます。

GUEST LIVE

LIVE

蛛ノ糸(くものい)は成田市民ブログでも以前何度か記事にしている

成田市三里塚出身のMC / ラッパーです。現在20歳

私も色々聴きますが彼の歌が私はリアルだと思っています。

今年は音源も多く制作していますので是非一度聞いてみてくださいね。

成田の花崎町でPVも撮ってますので駅前を知っている方にはなじみ深い光景もあるのではないでしょうか。

DJ

DANCE

STORE

FOOD

SOUND SUPPORT

泣く子も黙る成田の音響機材専門のサウンドハウスさんがサポートしてくださいます。

いい音で気分よく音楽に乗りましょう。


SPONSOR

スポンサーはグランド歯科さんにSENBOKUYAさんです。

めちゃくちゃちゃっかり成田市民ブログも入ってます、恐縮です。

グランド歯科さんには私の歯の関係でお世話になっております。いつもすみません。

SENBOKUYAさんは成田のOGですね。

私もこういう大人になりたいです。

とても余談ですが私は今回ちゃっかりEXCESS80というストアで出店しますので是非お時間のご都合が付く方はお越しください。声をかけて下されば成田市民ブログステッカーを差し上げます。ただ私がそもそも誰か分からないですよね。

千葉銀行跡地について | 誰の土地か

ここからいきなりいつもの成田市民ブログになるのでご注意ください。

この場所は名前の通りもともとは千葉銀行がこの土地を所有しておりここに千葉銀行が存在しましたが

2017年に成田市土地開発公社という組織が取得しています。

土地開発公社とは

市役所とは別の市が作った「土地を買うための組織」です。

ふだん耳にすることのない仕組みなのでなるべくかみ砕いて解説致します。

この土地の流れ

時期出来事
昭和45年(1970年)3月30日千葉銀行がこの土地を買う
平成29年(2017年)9月27日まわりの細かく分かれた土地8つを、1つにまとめる(合筆)
平成29年(2017年)11月9日成田市土地開発公社が千葉銀行から買う
令和8年(2026年)10月23日時点持ち主は成田市土地開発公社のまま

※成田市花崎町535番1の登記事項証明書(2026年10月23日現在)より

千葉銀行が約47年持っていた土地を、公社が買い取ったことになります。

公社が買ってから今日でほぼ9年が経っています。

土地開発公社とは? 市の「土地の取り置き係」

土地開発公社は昭和47年にできた

「公有地の拡大の推進に関する法律」

という法律にもとづいて市や県が作る組織です。

役割としては、道路や公園、公共の施設などに使う予定の土地を市の代わりに先に買っておくことです。

お店の「取り置き」を思い浮かべると分かりやすいかもしれません。

欲しい品物を見つけたけれど、今はお金の準備ができていない。そこで先に押さえておいて、準備ができてから受け取る。公社は、この「先に押さえておく」役を市の代わりに引き受けています。

では、市とどのくらい近い組織なのでしょうか。

成田市土地開発公社の定款(組織の基本ルール)には、次のように書かれています。

定款書いてあること(要約)ひとことで言うと
第3条公社の設立団体は、成田市とする作ったのは成田市
第8条理事と監事は、成田市長が任命する役員を選ぶのは市長
第21条基本財産の額は、1,000万円とする元手は1,000万円
第23条毎年の決算書類を、監事の監査を経て成田市長に出す毎年、市長に成績表を出す
第27条解散して借金を返したあと、残った財産は成田市のものになる最後に残ったものは市のもの

※成田市土地開発公社定款より

名前は別でも市が作り、市長が役員を選び、最後は市に戻る。

「市の分身」のような組織となります。

公社が土地を買ってから市が引き取るまで

一般的な流れは、次のとおりです。

順番することだれが
1銀行などからお金を借りる公社
2そのお金で土地を買う公社
3持っている間、借りたお金の利子を払う公社
4使い道と予算が決まったら、議会の議決を経て公社から土地を買い取る成田市
5市から受け取ったお金で、借りたお金を返す公社

市が買い取るときの値段は、一般的には「公社が買った値段」に「持っている間にかかった利子などの費用」を足して決まります。

つまり、公社が長く持てば持つほど、最後に市が払う金額は増えていく仕組みです。

なぜ成田市が直接買わないのか

市が土地を買うには、まず予算を組み、議会で認めてもらう必要があります。

これにはどうしても時間がかかります。

一方で、売る側がそれを待ってくれるとは限りません。

表参道沿いのまとまった土地であれば、民間の買い手もすぐに手を挙げるはずです。

この場所が欲しい業者は多いのではないでしょうか。

公社であれば、理事会で決めて、借りたお金ですぐに買うことができます。

急ぐときは、集まらずに書面で賛否を取る方法も定款に用意されています(第18条)。

このスピードこそが公社という仕組みがある一番の理由ではないでしょうか。

いい土地はすぐ売れます。成田山の土地が多く手が付けにくいこの街では駅前の土地ならいくらでもすぐ買いたいという方もいらっしゃるのではないでしょうか。花崎町で売地とか出たら確かに熱いですよね。

2008年に成田市議会から公社の監事に選ばれていた小池まさあきさんは

ご自身のブログで公社の役割をこう説明されています。

簡単に言うと、過去においては土地は必ず値上がりするため、公共用地に利用する予定の土地を市に代わって早めに買収する事が大きな役割として挙げられます。

※小池まさあき「成田市土地開発公社の状況」(2008年5月8日)より

同じ記事では、気になる点にも触れられています。

ただ、土地開発公社が買収した土地を成田市が買い取る時には議会の議決を要しますが、土地開発公社が土地を取得する際には、議会側でその内容を知りえるのが議会から選出されている2名の理事と1名の監事のみで、その内容を議会側に何らかの形で報告しない限り他の議員は情報を得る事が出来ません。

※同記事より

早く動ける代わりに、買う時点では議会や市民の目に触れにくい。

これが公社という仕組みの表と裏となります。

なお、これは2008年当時のお話で、今の運用が同じかどうかは確認できていません。

この土地には今も毎年利子がかかっている

成田市土地開発公社の「令和8年度 事業計画・予算及び資金計画」を読むと、この土地の名前が出てきます。

予算書の項目金額予算書の説明
表参道銀行跡地整備事業用地1,153千円(約115万円)過年度に取得した用地の利子償還金

「整備事業用地」という名前から

この土地はいずれ何かの整備に使う予定で買われたことが分かります。

そして令和8年度も、この土地を買うために借りたお金の利子として、約115万円が予定されています。

公社全体で見ると令和8年度末の見込みは次のとおりです。

項目令和8年度末の見込みひとことで言うと
公有用地約18億6千万円市に引き取られるのを待っている土地
代行用地約2億6千万円ほかの事業のために、頼まれて代わりに買った土地
長期借入金約19億7千万円土地を買うために借りているお金
準備金約1億9千万円これまでの利益の積み立て

※令和8年度成田市土地開発公社予定貸借対照表(令和9年3月31日)より

持っている土地とほぼ同じ額だけ借金がある形ですね。

利益を得るための土地ではありません

ではこの跡地は家賃を取って稼ぐ「収益物件」なのでしょうか。

結論から言うとそうではありません。

令和8年度の予算書で、公社が土地を貸して得る収入として載っているのは

「赤坂センター地区複合施設整備事業」の貸付料だけでした。

表参道の跡地の貸付料は見当たりません。

公社の目的は、定款の第1条にあるとおり「地域の秩序ある整備と市民福祉の増進に寄与すること」です。

いずれ公共のために使う土地を、それまで預かっておくのが役目となります。

ふだんの管理や貸し出しの窓口がどこなのかは、今回は確認できませんでした。

分かり次第、追記致します。

なんとなく市が持ってるんだろうなぁという土地も調べてみると知らない名前が出てきたりします。世の中知らないだけでいろんな仕組みルールが数え切れないほどありますね、こういう新しい発見があるから登記を取るのをやめられません。

まとめ 11/3はぜひ成田参道へ

以上が11/3に成田参道の千葉銀行跡地で開催されるイベントの詳細となります。

とってもお気軽にお散歩がてらいらしてください。

皆様とお会いできるのを楽しみにしております。

本日もありがとうございました。

参考資料:成田市花崎町535番1 登記事項証明書(2026年10月23日現在)/成田市土地開発公社定款/成田市土地開発公社「令和8年度 事業計画・予算及び資金計画」/小池まさあき「成田市土地開発公社の状況」(2008年5月8日)/公有地の拡大の推進に関する法律(昭和47年法律第66号)

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